• 研究室-217043_1280

嫌気インキュベーター

嫌気性インキュベーターは、嫌気性環境での細菌の培養と操作に使用できる特別な装置です。厳密な嫌気性状態、一定温度の培養条件を提供でき、体系的で科学的な作業領域を備えています。この装置は、培養が困難な嫌気性微生物を培養できます。嫌気性生物が大気中で活動する際の酸素との接触による死亡の危険を回避できるため、嫌気性生物検出や科学研究に最適な装置です。


製品の詳細

製品タグ

●特長

●マイクロプロセッサーコントローラーにより、インキュベーター内の温度とガスを正確に制御します。

●大型カラータッチスクリーンを搭載し、簡単操作

●輸入された酸素センサーと高精度温度センサーを備えており、精度、良好な安定性、高い安全性を保証します。

●ガス置換の自動制御、酸素濃度の設定が可能です。

●独自のオイルボトルタイプの圧力リリーフ設計により、内部の正圧を保護し、空気漏れを防ぎます。

● UV 滅菌器、細菌汚染を効果的に防ぎます。

●ステンレス製の培養および操作室、観察しやすい透明な耐衝撃性ガラスの前面窓。

●ラテックス手袋は快適で信頼性が高く、使いやすいです。

●手術室には脱酸素触媒が装備されています。

●サンプル送信のためのユニークなトラックデザイン、簡単な操作

●サンプル搬送:90mmプレートを一度に40枚搬送可能。

●漏れ防止機能付きです。

USBインターフェースを搭載し、6ヶ月分のデータを保存可能。

●仕様

モデル LAI-3T-N
無酸素状態を作り出す 自動
試料室内を嫌気状態にする時間 <10分
手術室内を嫌気状態にする時間 <1.5時間
嫌気環境維持時間 > 13時間(混合ガス無供給時)
温度範囲 室温+3~60℃
温度安定性 < ±0.3℃
温度均一性 <±1℃
タイミング範囲 1~9999分
定格電力 800W
電源 AC220V、50HZ
庫内寸法(W×D×H)cm 42×30×50
手術室サイズ(W×D×H)cm 95×68×75
外寸(W×D×H)cm 151×91×161

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